CAオサスナ21-22後半戦振り返り①GK・DF編
シーズン終わって結構経つし今更長々書いても仕方ないので、とりあえず印象が変わったやつだけ細かく書いていきます。本当は記憶が薄れてるだけ
GK
1 Sergio Herrera セルヒオ・エレーラ
止めるとこはちゃんと止めてくれますよね。でもそろそろポカが目立つようになり過ぎたので、新加入のアイトール・フェルナンデスとポジション争いをしながら色々と我が身を振り返って下さい。判断力さえ衰えなければいつまでも僕らのパラドンマン。
13 Juan Pérez ファン・ペレス
セルヒオ・エレーラの牙城をを脅かす事が一度もなく今年も終了。セグンダレベルならもしかしたら5本の指に入れるかもしれないが、試合に出なきゃしょうがない。
36Darío Ramos ダリオ・ラモス
全く出番なかった
DF
CBセンターバック
5 David Garcia ダビド・ガルシア
なんか言う必要ある?まあマドリーとかバルサとかアトレティコの正センターバックになるには全体的に足りん事も多いだろうが(例えばスペイン代表連中と比べたら足元うまくないのでプレスに弱かったりする)、少なくともリーガ10位のクラブに収まる器ではない。でもそこをなんとか収まっていて欲しいんだよな〜。神!
3 Juan Cruz ファン・クルス
左センターバック。お前の居場所はそこで、左サイドバックではもうないんだ。センターバックとしては組み立ても守備も強い、といえ印象は全く崩れなかったし、試合のコントロールという意味では守備的なアリダネ・ダビガルコンビを凌ぐ安定感がありました。とりあえず、某ペリオディスタは試合を見てから話してくれ。
4 Unai Garcia ウナイ・ガルシア
最近フベニールAのダニ・サンチョに吹き飛ばされてたし、そろそろプリメーラではキツいかもしれん。数年前はセグンダでダビガルと最強のセンターバックコンビを形成していたのに、どうしてこうなったのか。プレー時間もほとんど無いし、一度セグンダへ自分探しに出かけるべきかもしれない。ここ最近、18-19のプリメーラ昇格を支えたベテラン達が軒並みプレー時間を失っていく様を見せられているのがどうしようもなく寂しいのであった。
23 Aridane Hernández アリダネ・エルナンデス
あんまいなかったけど出たらやっぱ体強いし安定感あるわね。完全ドフリーならそこそこ良いフィード送れるのに、ちょっとでも邪魔されてるとダメになるのが愛おしい。バレンシアとかカディスに出てくとか言われてたけど、まだいる。嗚呼、青春のアフロヘアー。
31 Unai Dufurウナイ・デュフォル
出番ほぼ無し。
SBサイドバック
2 Nacho Vidal ナチョ・ビダル
攻撃天才、守備はそんなに。スタメン起用は未だ全然ありだが、せめて逆サイドは一対一の守備強いやつ獲ろうぜ。
32 Jesus Areso ヘスス・アレソ
ほぼ出番無し。
15 Jonás Ramalho ホナス・ラマーリョ
右サイトバックとしてセビージャ戦は神だったが、その後は全く出番無し。なんでやねん!とずっと思っていたが、ある日再び出てみたら全然良くなかった。フットボールにはこういう事がよくある。そして退団。うーん。
39 Manu Sánchez マヌ・サンチェス
サイドバックとしてはやたら司令塔の才能があるが、被カウンター時に絶対間に合わない所まで攻撃しに行く上に走り合いにとても弱い、この大まかな印象から全く変わる事なく時が過ぎた。
左センターバックがファン・クルスの間は攻め上がりが落ち着いていたが、そこがダビガルになったや否や右ウイングになってしまう。あれはあれで攻めの駒が弱いオサスナにとっては点を取るために重要なのかもしれんが、アクロバティックな解決策で満足していないで、まずは攻めの駒を獲ってほしい。そもそも22-23はマヌ来ないかもしれないのに。
16 Jose Angel “Cote” ホセ・アンヘル・"コテ"
意外とキープ力と突破力が(ちょっとだけ)あるのはいいことだが、そんなに局面が打開できる程でもない。あんまりスタメンで見たくはないなーと思って一年が過ぎました。